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独断と偏見的映画感想

独断と偏見的映画感想

アドレナリン

トランスポーターのジェイソンステイサムが出ている作品と言う事で見ました。雑誌などで見ると同じような感じの作品に思えましたが・・・

監督:マーク・ネヴェルダイン
出演:ジェイソン・ステイサム

<ストーリー>
シェブ(ジェイソン)はロサンゼルスNO.1のマフィアに雇われている殺し屋。ある朝、目覚めると宿敵リッキーから信じられないメッセージが残されていた。「眠っている間にある毒を盛ったぜ。お前は後1時間しか生きられない」
シェブはリッキーの居場所を探すが、意識はもうろうとし、心臓がバクバク。
実は体内にアドレナリンを出さないと死んでしまう薬を打たれていたことが分かったが・・・

<感想>
まずはあらすじが今までに無い感じで、これからどうなっていくんだろうと期待はさせましたが、興奮していないと死んでしまうと言う設定にちょっと無理がありましたね。最初は面白かったのですが、中盤から雑になったような気がしました。
アクションシーンも満載でしたが、どうもトランスポーターのイメージが強いし、同じ監督?と思ってしまう所もありました。
まあアクション好きならそれなりには楽しめるかなぁと思います。

<評価>
★★★★★(アクション好きなら)

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